2009年6月14日日曜日

天地人 ~戸惑いの上洛~

第24回「戸惑いの上洛」

天正14年(1586年)5月、景勝は上杉軍4千を率いて上洛。秀吉に謁見する。これにより上杉家は秀吉の家臣となる。謙信公の太刀を献上するも、秀吉は黄金の太刀袋を褒め、太刀には目もくれない。侍らしかぬ秀吉の振る舞いに景勝も兼続も幻滅する…

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天守閣で日の本を眺めやりながら、新しい国造りに燃える、三成と兼続にエールを送ります。「好きになりました」と微笑む千利休の娘・お涼の美しさに絢爛豪華な桃山時代の到来を感じました。宇津井健さんの重厚で思慮深い"前田利家"も良かったなぁ(笑)

2 件のコメント:

  1. 石原良純の福島正則もなかなか(笑) 愛染明王の「愛」か… 本当のことは流石に言いにくい(^^ゞ

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  2. 宇津井健さんの前田利家役は2回目とか。前田慶次郎役も気になります。誰かな?

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